CNC(Snapmaker A350)

Snapmaker A350

Snapmaker A350は組み換えにより、レーザー刻印・3Dプリント・CNCとして使用できるマシンです。

公式サイト

コーボックスでは現在、Snapmaker A350をCNCとして設定しています。

CNCは、Computer Numerical Controlの略です。 3Dプリンターが積み上げで作っていくのに対して、CNCは削ることで造形していきます。

Snapmaker A350の詳細は以下の通りです(公式サイトより抜粋)

CNCとして

シャンク経 0.5mm-6.35mm(0.02-0.25inches)
回転速度 6,000-12,000RPM(秒速約100回転)
サポートする素材 木材、アクリル、PCB、カーボンファイバーシート、ヒスイ
対応フォーマット SVG,JPEG,PNG,JPG,BMP,DXF,SNAPCNC
処理可能フォーマット CNC

3Dプリンターとして

積層解像度 50 – 300ミクロン
ノズル温度 最大275℃
サポートする素材 PLA, ABS, TPU, Wood Filled PLA
ヒートベッドの温度 最大80°C
対応フォーマット STL, OBJ, SNAP3DP
処理可能フォーマット GCODE
造形サイズ 320×350×330mm

レーザー刻印として

カメラ 内蔵カメラ
レーザー出力 1.6W
レーザー波長 450nm
レーザーの安全クラス クラス4
サポートする素材 木材、皮革、プラスチック、繊維、紙、不透明アクリル
対応フォーマット SVG, JPEG, PNG, JPG, BMP, DXF, SNAPLZR
処理可能フォーマット NC