レーザーカッター

レーザーカッターでカメオ風レリーフを作る

レーザーカッターでカメオ風レリーフを作りました。材料は2mm厚の白いアクリル。3D彫刻のためにはデータはデプスマップから作成したグレースケール画像が必要です。

MDFとアクリルの象嵌

ほぼ同じ厚みのMDFとアクリルがあったので、象嵌を試してみました。MDFを切り抜いたところにアクリルをはめ込みます。

レーザーカッターでの切断時間目安 その1

〜〜 レーザーカッターでの切断時間目安 その1〜〜コーボックスに設置しているUNIVERSALのレーザーカッターは、材料の種類と厚みを設定すると、加工前に作業時間の見積もりができます。そこで10cm角の切断データ(40cmの距離をカット)で、いくつかの材料を設定して見積もってみました。紙(色画用紙) 厚さ:0.15mm  →切断時間:2秒フェルト    1mmぐらい   →  

紙を彫刻する?どういうこと?

紙を彫刻します。紙を加工するというと一般には、切る、貼る、折る、色を付ける、って感じでしょうか。 「紙を掘る」って斬新じゃないですか? 彫刻できるんです。レーザーカッターを使えば。 ではやってみましょう。 材質は色画用紙です。 コピー用紙を彫刻することもできますが、試してみると色画用紙を彫刻したほうがキレイでした。 名刺を作ってみます。

Co-Boxのレーザーカッターは、どのくらいの厚さのアクリルまで切れるのか?

アクリルはいったいどのくらいの厚さまでカット可能なのか、テストしてみました。 まず、5mm厚のアクリル板から1cm角で切り出します。

ポリウレタンフォームをカットしてヘッドフォンを修理

ヘッドフォンのクッションがヘタっていたので、修理。厚さ10mmのポリウレタンフォームをレーザーカッターで切断。 設定はPower 30 Speed 7 PPI 500でカット。

ティッシュの1枚切り!

ティッシュの1枚切り!レーザーカッターでの加工は「焼く」というイメージがあるせいか、 紙を加工すると「燃える」「焦げる」と思われがちです。 でも実際は燃えません。 もちろん出力設定が適切ならば、です。 今回は燃えやすいと思われる、薄い紙「ティッシュ」をカットしてみました。

5/29レーザーカッターデモンストレーション&相談会の様子

5/29の夜、レーザーカッターデモンストレーションを行いました。 5名の方に参加していただきました。デモンストレーションでは、透明アクリル、ミラーアクリル、MDF、デニム、フェルト、革、紙、ゴムなどの材料を加工しました。切断だけでなく、彫刻…