レーザー彫刻とは?

レーザー彫刻とは、レーザー光を使用して材料表面に高精度で模様や文字を刻み込む技術です。

レーザー彫刻機には、コンピューターで作成されたデータを読み込むことができ、そのデータに基づいてレーザー光を照射することで、材料表面を加熱して刻み込みます。

データはillustratorで作成したaiファイルや、CADで作成したDXFなどの他、彫刻のみであれば、JPGやPNGなどのビットマップ画像でも彫刻可能です。

レーザー彫刻は、木材、アクリル、革、紙、プラスチック、金属などの様々な材料に使用されます。

レーザー彫刻機には、CO2レーザーやファイバーレーザーなどの異なる種類のレーザーが使用されます。

また、レーザー彫刻によって作成される彫刻は、非常に精密で鮮明であり、繊細なデザインや文字も作成できます。

レーザー彫刻は、装飾品、ギフト、建築デザイン、医療機器、工業製品など、さまざまな分野で広く利用されています。

コーボックスでは、 木材、アクリル、革、紙、プラスチック用に、2種類のCO2レーザー加工機を設置しています。

また、金属用にファイバーレーザーマーカーを設置しています。

大阪で、自分で操作できる、レーザー加工・彫刻を体験したい方はぜひコーボックスへ。